週明け1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=132円台半ばで取引された。一時132円台前半を付け、6月中旬以来、約1カ月半ぶりの円高ドル安水準を更新した。

 午後5時現在は前週末比22銭円高ドル安の1ドル=132円55〜56銭。ユーロは29銭円高ユーロ安の1ユーロ=135円59〜63銭。

 前週末に急速な円高ドル安が進んだため、朝方は円を売ってドルを買い戻す動きが先行した。ただ、米国の景気減速に対する警戒感は根強く、その後は円を買ってドルを売る動きが優勢となった。

 市場では「海外ファンドが持ち高調整をしたことも、円高進行につながった」との声があった。