4日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=133円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比41銭円安ドル高の1ドル=133円62〜63銭。ユーロは23銭円安ユーロ高の1ユーロ=135円81〜87銭。

 前日発表の米経済指標が市場予想を上回り、米景気減速への過度な懸念が和らいだことから、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。

 ただ台湾情勢を巡る米中対立の行方を投資家は注視。市場では、ペロシ米下院議長の台湾訪問への対抗措置として「中国の報復を警戒すべきだ」(外為ブローカー)との声が聞かれた。