4日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸し、前日終値比190円30銭高の2万7932円20銭で取引を終えた。景気後退懸念が和らぎ、前日の米国市場で株価が反発。東京市場も朝方から流れを引き継ぎ、上げ幅は200円を超え一時2万8000円台を回復する場面があった。

 東証株価指数(TOPIX)は0.04ポイント安の1930.73。出来高は約12億9500万株。

 もっともFRBの金融引き締め加速に伴う米景気後退への警戒感は依然としてくすぶっている。4日の平均株価の上げ幅も限定的で「米国の経済指標をにらみながらの展開はしばらく続くだろう」との声が聞かれた。