4日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=134円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比94銭円安ドル高の1ドル=134円15〜16銭。ユーロは96銭円安ユーロ高の1ユーロ=136円54〜58銭。

 前日の米経済指標が改善したことや、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な利上げを続けるとの観測から、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが進んだ。

 ただ市場では、ペロシ米下院議長の台湾訪問を受けて「米中対立への懸念は根強い」(外為ブローカー)として、相場の先行きは不透明との見方もあった。