週明け8日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、4営業日続伸した。終値は前週末比73円37銭高の2万8249円24銭で、3月29日以来約4カ月ぶりの高値水準。米景気後退に対する懸念から朝方は売りが先行したが、外国為替市場で円安ドル高が進んだことが好感され、買い優勢に転じた。

 東証株価指数(TOPIX)は4.24ポイント高の1951.41。出来高は約11億2300万株。

 米雇用統計の内容が市場予想を上回ったことから、FRBが利上げを加速するとの見方が広がり、円安ドル高が進行。鉄鋼や自動車株などが上昇したほか、好決算を発表した銘柄にも買い注文が入った。