【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比58.13ドル安の3万2774.41ドルで取引を終えた。米景気後退への懸念が高まり、投資リスク回避の売りが優勢となった。

 業績見通しを引き下げた半導体のマイクロン・テクノロジーが急落したのが投資家心理を冷やした。ただ、10日に発表される7月の米消費者物価指数の内容を見極めたい意向の投資家も多く、売り一巡後はもみ合う展開が続いた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は続落し、150.53ポイント安の1万2493.93。