10日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=135円近辺で取引された。

 午後5時現在は前日比06銭円安ドル高の1ドル=134円94〜96銭。ユーロは01銭円安ユーロ高の1ユーロ=137円78〜82銭。

 前日の米長期金利上昇を受け、朝方は日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが先行した。その後は国内輸出企業による実需の円買いもあった。

 市場では「米消費者物価指数の発表を控え、様子見ムードが漂っていた。結果次第では値動きが大きくなる」(外為ブローカー)との声が出た。