休日明け12日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=133円台前半で取引された。

 午前10時現在は休日前の10日と比べて1円69銭円高ドル安の1ドル=133円25〜27銭。ユーロは36銭円高ユーロ安の1ユーロ=137円42〜50銭。

 米国の物価に関する経済指標が市場予想を下回ったため、米連邦準備制度理事会(FRB)によるインフレ抑制のための利上げペースが加速するとの思惑が後退した。日米金利差縮小を意識した円買いドル売りが先行した。

 市場では「市場参加者が少なく取引が低調になりやすい状況だ」(外為ブローカー)との声が出ていた。