休日明け12日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発した。休日前の10日終値と比べ727円65銭高の2万8546円98銭と2万8000円台を回復して取引を終え、1月12日以来、7カ月ぶりの高値水準となった。米国のインフレ懸念が後退し投資家心理が改善した。朝方から幅広い銘柄に買い注文が入った。

 東証株価指数(TOPIX)は39.53ポイント高の1973.18。出来高は約14億5700万株。

 10日に発表になった7月の米消費者物価指数の上昇率が鈍化したことなどから、米連邦準備制度理事会(FRB)による過度な金融引き締めへの警戒感が和らいだ。