16日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=133円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比14銭円安ドル高の1ドル=133円65〜67銭。ユーロは84銭円高ユーロ安の1ユーロ=135円78〜82銭。

 朝方は米利上げペースが鈍化するとの見方から日米の金利差縮小を意識した円買いドル売りが先行した。15日発表のニューヨーク連邦準備銀行の製造業景況指数が大幅に悪化し、米国の景気減速懸念が強まったことが背景にある。

 ただ午後になると米長期金利の上昇を受け、円売りドル買いが次第に優勢となった。