17日の東京株式市場の日経平均株価は大幅反発し、前日比353円86銭高の2万9222円77銭で取引を終えた。終値で2万9000円を上回ったのは1月5日以来、約7カ月ぶり。米景気後退懸念が和らぎ、買いが優勢となった。年初来高値の2万9332円16銭にも迫った。

 東証株価指数(TOPIX)は25.03ポイント高の2006.99。

 前日に代表的な米株価指数のダウ工業株30種平均が続伸。東京市場にも米国市場の流れが波及した。

 海運や自動車など幅広い銘柄が買われ、平均株価を押し上げた。円安ドル高が進み、日本の輸出企業に有利との見方が広がったことも追い風となった。