17日の東京外国為替市場の円相場は、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが優勢となり、1ドル=134円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比1円14銭円安ドル高の1ドル=134円79〜81銭。ユーロは1円25銭円安ユーロ高の1ユーロ=137円03〜07銭。

 前日の米ダウ工業株30種平均の上昇を手掛かりに、朝方から円売りドル買いが先行。その後、米長期金利が時間外取引で上げ幅を広げると、円安が一段と進んだ。

 市場では「日米の金融政策の違いを改めて意識してドルを買う動きもあり、円が売られやすかった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。