【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=139円台前半を付けた。7月中旬以来、約1カ月半ぶりの円安ドル高水準。米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが進んだ。

 午前11時現在は、前日比17銭円安ドル高の1ドル=138円86〜96銭。ユーロは1ユーロ=0.9982〜92ドル、138円71〜81銭。

 朝方発表された経済指標で米労働市場の逼迫が示されたため、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め継続の可能性が高まったとして米長期金利が上昇した。