【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続落し、前日比308.12ドル安の3万1790.87ドルで取引を終えた。終値としては約1カ月ぶりの安値となり、ほぼ全面安となった。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの継続で米景気が後退することへの懸念が根強く、売り注文が広がった。

 ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁が金融引き締めを来年まで継続する必要があるとの認識を示したことが伝わり、投資家心理を冷やした。原油先物相場が大幅下落し、石油関連銘柄が売られたことも相場を押し下げた。