31日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落し、前日終値比104円05銭安の2万8091円53銭で取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ加速に伴う米国の景気後退懸念から、前日の米国市場で株価が下落。東京市場も流れを引き継ぎ、朝方から売り注文が膨らんだ。下げ幅は一時200円を超えた。

 東証株価指数(TOPIX)は5.22ポイント安の1963.16。出来高は約13億3200万株。

 FRBのパウエル議長は前週末の講演で、インフレに対応するため金融引き締めを継続する必要性を強調。米国のダウ工業株30種平均は前日まで3営業日続落した。