1日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。インフレ抑制に向けた米FRBの金融引き締め長期化に伴う米国の景気後退への懸念が重荷となり、幅広い銘柄で売り注文が膨らんだ。下げ幅は500円に迫る場面もあった。

 午前終値は前日終値比418円39銭安の2万7673円14銭。東証株価指数(TOPIX)は23.91ポイント安の1939.25。

 前日の米ダウ工業株30種平均は4営業日続落した。FRB高官による金融引き締めに積極的な発言が相次いだことで米長期金利の指標となる10年債利回りが上昇し、ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落した。