【ワシントン共同】米国のジャンピエール大統領報道官は8月31日の記者会見で、先進7カ国(G7)の財務相が9月2日にウクライナ侵攻に伴うロシアへの制裁を協議すると発表した。ロシア産石油の取引価格の上限設定が主な議題。石油輸出によるロシアの収入を抑える狙いがある。

 G7は6月の首脳会議で上限設定を検討すると表明し、仕組み作りで協議を進めている。

 ジャンピエール氏は制裁について「ロシアの石油価格を強制的に引き下げ、資金源を奪う」と説明した。