8月の国内新車販売台数は前年同月比9.3%減の29万42台となり、14カ月連続で前年を下回った。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表したデータを集計した。長期化する半導体の供給不足や新型コロナの感染拡大に伴う部品調達難により生産が滞ったことが響いた。

 軽自動車以外の自動車(登録車)は13.3%減の17万9075台。12カ月連続で前年を下回った。8月としては統計を始めた1968年以降、2番目の低水準だった。トヨタ自動車は7万7028台で26.4%減、日産自動車は3.5%減だった。一方、3.4%増となったホンダなど5社がプラスとなった。