2日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げに伴う米景気後退懸念が根強く、売りが優勢となった。朝方は外国為替市場で約24年ぶりとなる円安ドル高水準を付けたことが買い材料視され、プラス圏で推移する場面もあった。

 午前終値は前日終値比57円10銭安の2万7604円37銭。東証株価指数(TOPIX)は9.44ポイント安の1926.05。

 前日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が反発した。ハイテク株主体のナスダック総合指数が下落したことを受け、東京市場でも半導体関連銘柄などが値を下げて相場の重荷となった。