6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前日まで4営業日連続で下げていた反動で、買いが優勢となった。外国為替市場での円安進行も、輸出関連企業を中心に業績拡大につながるとして追い風となった。上げ幅は一時100円を超えた。

 午前終値は前日終値比5円35銭高の2万7624円96銭。東証株価指数(TOPIX)は0.82ポイント安の1927.97。

 米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げに伴う米国の景気後退への懸念はくすぶっており、市場関係者からは「警戒感から平均株価の上げ幅は限定的だ」との声が聞かれた。

 前日の米国市場は祝日レーバーデー(労働者の日)のため休場だった。