【アムステルダム共同】欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は7日、ロシアのウクライナ侵攻の影響による天然ガス・電力価格の高騰を受け、ロシアからパイプラインで輸入するガスの価格に上限を設ける案を表明した。今後、加盟国の承認が必要。EUは9日にブリュッセルで臨時のエネルギー相会合を開き、議論する予定。

 ロイター通信によると、これに先立ち、ロシアのプーチン大統領は価格上限が設けられた場合、ロシアは石油とガスの供給を停止すると警告した。一部EU加盟国は、ロシアからのガス供給に支障が出る恐れを懸念しているという。