9日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。下落傾向が続いた割安感などを背景に前日の米国市場でダウ工業株30種平均が続伸。東京市場も流れを引き継ぎ、前日終値からの上げ幅は一時200円を超えた。

 午前終値は前日終値比154円42銭高の2万8219円70銭。東証株価指数(TOPIX)は7.07ポイント高の1964.69。

 前日に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が物価高に対応するため大幅利上げの継続を表明。ただ従来の発言内容と変わらなかった安心感から、米国市場で買いが優勢となり、東京市場にも波及した。