週明け12日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=142円台後半で取引された。

 午前10時現在は前週末比44銭円安ドル高の1ドル=142円79〜82銭。ユーロは05銭円安ユーロ高の1ユーロ=143円76〜85銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げを続けるとの見方から、日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが先行した。

 ただ、市場からは「前週の政府要人や日銀総裁の円安けん制発言もあり、円を売る動きは限定的だ」(外為ブローカー)との声が聞かれた。