週明け12日の東京株式市場の日経平均株価は3営業日続伸した。終値は前週末比327円36銭高の2万8542円11銭で、約2週間ぶりの高値を付けた。前週末の米国株式相場が上昇したことや、新型コロナの水際対策がさらに緩和されるとの期待が支えとなり、幅広い銘柄が買われた。

 東証株価指数(TOPIX)は14.69ポイント高の1980.22。出来高は約9億2500万株。

 木原官房副長官が11日のテレビ番組で、政府が1日当たり5万人としている入国者数上限の撤廃を検討することなどに言及。インバウンド消費回復への期待から百貨店や鉄道、旅行関連などの銘柄にも買いが膨らんだ。