15日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前日に800円近く値下がりした反動で割安な銘柄に買い注文が入り、相場を支えた。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めへの警戒感が相場の重荷となり、マイナスに転じる場面もあった。

 午前終値は前日終値比127円58銭高の2万7946円20銭。東証株価指数(TOPIX)は6.92ポイント高の1954.38。

 前日の米ダウ工業株30種平均は反発した。値ごろ感が出ていたためで、東京市場にも波及した。新型コロナウイルスの水際対策緩和への期待から陸運や空運株などの上昇が目立った。