日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した主要コンビニ7社の8月の既存店売上高は、前年同月比4.8%増の9420億円となり、6カ月連続で前年を上回った。新型コロナウイルス禍の行動制限が解除され、夏休みの行楽や帰省に伴う食品や飲料の購買需要が拡大した。来店客数も2.3%増と4カ月連続のプラスとなった。

 1人が1回の買い物で使った平均額も、既存店ベースで2.4%増の722円70銭と15カ月連続で増えた。7月に続き、各社が強化する冷やし麺など夏場の季節限定メニューの販売が好調だった。おにぎりをはじめ定番の食品類やソフトドリンクの販売増も寄与した。