連休明け20日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=143円台半ばで取引された。

 午後5時現在は連休前の16日と比べて02銭円安ドル高の1ドル=143円46〜48銭。ユーロは1円16銭円安ユーロ高の1ユーロ=143円97銭〜144円01銭。

 金融政策の方向感の違いから日米の金利差拡大が見込まれる一方で、政府・日銀による為替介入への警戒感も根強く、売り買いが交錯した。

 市場では「日銀や米連邦準備制度理事会(FRB)のイベントを控え、投機筋は動きにくかった。実需が取引を主導した」(外為ブローカー)との声があった。