【ワシントン共同】米FRBが21日公表した連邦公開市場委員会出席者による米経済見通しで、2022年10〜12月期の実質GDPは前年同期比0.2%増と見込み、6月公表の前回予想(1.7%増)から大幅に下方修正した。

 記録的なインフレや物価高を抑えるためのFRBの積極的な利上げが個人消費を冷やして景気が悪化すると想定。23年の成長率見通しも前回予想の1.7%から1.2%へ、24年も1.9%から1.7%へ引き下げた。25年は1.8%と予想。

 22年10〜12月期の個人消費支出物価指数見通しは前年同期より5.4%上昇と、前回予想(5.2%上昇)から引き上げた。