【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=144円70銭を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを決めたのを受け、日米の金利差拡大を見込んだドル買い円売りが進んだ。

 午後5時現在は、前日比39銭円安ドル高の1ドル=144円05〜15銭だった。ユーロは1ユーロ=0.9833〜43ドル、141円76〜86銭。

 FRBのパウエル議長が記者会見で、労働市場が弱まる可能性は高いとの見解を示すと、米長期金利が急低下。ドルが売られて1ドル=143円台前半まで上昇する場面もあった。