22日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=144円台前半で取引された。日米の金利差拡大を見込み、投資家が運用に有利なドルを買い円を売る動きが優勢だった。

 午前10時現在は前日比66銭円安ドル高の1ドル=144円40〜43銭。ユーロは74銭円高ユーロ安の1ユーロ=141円71〜80銭。

 21日に米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを決定した一方、日銀は大規模な金融緩和を続けるとの見通しから、改めて日米両国の金融政策の違いが意識された。この日のニューヨーク市場の円相場は一時1ドル=144円70銭まで下落した。