連休明け26日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=144円台前半を付けた。22日には政府、日銀が約24年ぶりの円買い介入に踏み切り、海外市場で一時140円台前半まで円高が進んだが、その後は米国の利上げに伴う日米の金利差拡大が改めて意識され、再び円安基調に戻ってきた。

 午後4時現在は22日と比べ1円78銭円高ドル安の1ドル=143円99銭〜144円02銭。ユーロは4円68銭円高ユーロ安の1ユーロ=138円82〜88銭。

 市場では「短期的な利益を狙う投機筋が円売りを仕掛け、再び介入があるという警戒感から、値動きが激しくなる場面があった」との声が聞かれた。