【北京共同】中国国家統計局は30日、景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が9月は50.1だったと発表した。好不況を判断する節目の50を3カ月ぶりに上回った。一方、英調査会社IHSマークイットによる同PMIは48.1と、判断が分かれた。

 統計局の数値も、生産活動以外の新規受注や輸出向け受注などは節目を下回った。厳格な新型コロナウイルス対策による需要不足が続いているほか、米国の利上げによる景気後退懸念も外需に影響している。

 非製造業部門の景況感を示す指数は統計局の調査で50.6と、鈍化が続いた。宿泊や小売りが苦戦した。