【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで一時、1ドル=145円14銭まで大きく下落した。米長期金利の上昇を背景に、日米の金利差拡大を意識したドル買い円売りが進んだ。

 午後5時現在は、前日比46銭円安ドル高の1ドル=145円09〜19銭だった。ユーロは1ユーロ=0.9788〜98ドル、142円08〜18銭。

 米長期金利の指標となる10年債利回りは一時3.8%台まで上昇した。複数の連邦準備制度理事会(FRB)高官が利上げに積極的な姿勢を示し、景況感悪化でFRBが利上げペースを緩めるとの市場観測をけん制したのが材料視された。