週明け24日朝の外国為替市場の円相場で一時、円高が急速に進行し、1ドル=145円台を付けた。市場では、前週末に続き政府、日銀が再び円買い介入したのではないかとの観測が浮上した。ただその後は円安が進み、荒い値動きとなっている。前週末のニューヨーク市場では1ドル=151円94銭と約32年ぶりの安値を更新した後に円買い介入で急騰し、147円台後半で取引を終えていた。

 24日朝に円高が急速に進行する直前は1ドル=149円台を付けており、前週末の介入の効果は限定的だったといえる。日米の金利差拡大を背景とした円売りドル買いが止まらない状況だ。