1日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=148円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比73銭円安ドル高の1ドル=148円73〜74銭。ユーロは04銭円安ユーロ高の1ユーロ=146円98銭〜147円07銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げを続けるとの見方が強まり、前日の米長期金利が上昇。日米の金利差が意識され、運用に不利な円を売ってドルを買う動きが先行した。

 市場では「政府と日銀による為替介入への警戒感も根強く、円売り一巡後は下げ渋った」(外為ブローカー)との声が聞かれた。