1日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日の終値を挟んで一進一退の展開となった。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を巡る重要会合を控えており、様子見の姿勢が強まった。

 午前終値は前日終値比58円88銭高の2万7646円34銭。東証株価指数(TOPIX)は8.33ポイント高の1937.76。

 FRBが1、2日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の大幅な利上げを決めるとの見方が有力だ。市場関係者の関心は12月会合以降に利上げペースが緩むかどうかに移っており、パウエル議長の発言内容への注目度が高まっている。