2日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んで一進一退の展開となった。前日に米国株が下落したことが重荷となり、朝方には下げ幅が一時100円を超えた。その後は主要企業による相次ぐ決算発表で好業績が確認された銘柄の上昇が支えとなり、プラス圏に浮上する場面もあった。

 午前終値は前日終値比7円13銭高の2万7686円05銭。東証株価指数(TOPIX)は4.73ポイント高の1943.23。

 1日の米ダウ平均は続落。2日の東京市場もこの流れを引き継ぎ、朝方は売りが優勢だったが、ソニーグループやTDKなどが大きく値上がりし、投資家心理を支えた。