休日明け4日の東京外国為替市場で円が下落し、一時1ドル=148円台前半を付けた。米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが長期化するとの観測が強まり、日米の金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが優勢となった。

 午後5時現在は休日前の2日と比べて55銭円安ドル高の1ドル=147円88〜89銭。ユーロは1円22銭円高ユーロ安の1ユーロ=144円41〜45銭。

 市場では「4日の米雇用統計の発表を控え、様子見ムードが広がっている」(外為ブローカー)との声も聞かれ、円売り一巡後は下げ渋った。