9日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=145円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比1円03銭円高ドル安の1ドル=145円69〜72銭。ユーロは13銭円高ユーロ安の1ユーロ=146円59〜68銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを鈍化するとの見方が根強く、日米の金利差が縮小するとの思惑から円が買われドルが売られた。米中間選挙の結果発表を控え、持ち高を調整する動きもあった。

 市場では「米選挙結果が為替相場に与える影響が不透明なため、これまで買っていたドルをひとまず手放す投資家が多いようだ」(外為ブローカー)との声があった。