9日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、前日終値を挟んで一進一退の展開となった。米中間選挙で共和党が勝利するとの観測から、前日の米株式相場が上昇した流れを受けた買いが入った一方、前日までに700円近く上昇した反動で利益を確定する売りが出た。

 午前終値は前日終値比44円95銭安の2万7827円16銭。東証株価指数(TOPIX)は3.56ポイント安の1954.00。

 東京市場は米株高を好感して続伸で始まったが、節目の2万8000円に近づくと利益確定の売りが出てマイナスに転じる場面も。米中間選挙を見極めようとする動きも見られ、小幅な値動きとなった。