17日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=139円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比05銭円高ドル安の1ドル=139円32〜33銭。ユーロは19銭円高ユーロ安の1ユーロ=144円79〜83銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが鈍化して日米の金利差が縮小するとの観測から、ドルを売って円を買う動きがやや優勢となった。国内輸入企業による実需の円売りドル買いもあり、もみ合った。

 市場では「11月に入って円相場が大きく変動したため、取引する余力がない投資家も多そうだ」(外為ブローカー)との声もあった。