横浜銀行や京都銀行など40の地方銀行が、基幹システムをクラウド化し、統合する検討に入ることが17日、分かった。地銀の経営環境は国内の超低金利や人口減少で厳しさを増しており、コスト負担が重い基幹システムを共通化して収益力を高める。

 NTTデータが主導し、システムの共通化を各行に呼びかける。各行は、いずれもNTTデータが開発した基幹システムを採用しており、京都銀を中心とする「地銀共同センター」や横浜銀を中核とする「MEJAR」など4グループに分かれている。