18日午前の東京株式市場の日経平均株価は反発した。上げ幅は一時100円を超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの観測が後退し、外国為替市場で円安ドル高が進行。輸出企業の業績改善が期待できるとの見方から買いが優勢だった。

 午前終値は前日終値比47円49銭高の2万7978円06銭。東証株価指数(TOPIX)は5.79ポイント高の1972.07。

 平均株価への寄与度が大きい半導体関連株を中心に買いが膨らみ、相場を押し上げた。ただ前日の米ダウ工業株30種平均は、FRB高官が金融引き締めに積極的な発言をしたことが嫌気され下落した。