週明け21日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、前週末終値を挟んで一進一退の展開となった。前週末の米株式相場が堅調だったことや、外国為替市場で円安が進んだことを好感した買い注文が入った。一方で、利益を確定する売りも出た。

 午前終値は前週末終値比28円68銭安の2万7871円09銭。東証株価指数(TOPIX)は0.13ポイント高の1967.16。

 円安の進行で自動車など輸出関連銘柄の上昇が目立った。一方、岸田内閣の閣僚が1カ月足らずで3人も辞任し、求心力低下を懸念した外国人投資家が買い注文を手控えるとの見方が出た。