30日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=138円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比34銭円安ドル高の1ドル=138円61〜64銭。ユーロは16銭円高ユーロ安の1ユーロ=143円34〜42銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)の高官が利上げ継続を示唆する見解を繰り返していることが意識され、米長期金利が上昇。日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが優勢だった。

 30日はFRBのパウエル議長が講演する。市場では「発言を見極めたい投資家が多く、極端に買ったり売ったりはしないだろう」(外為ブローカー)との声があった。