7日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=137円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比19銭円安ドル高の1ドル=137円13〜15銭。ユーロは21銭円高ユーロ安の1ユーロ=143円44〜50銭。

 前日の米ダウ工業株30種平均が大幅に下落し、米景気の先行きに対して慎重な見方が広がったことから、ドルを売って円を買う動きが朝方は先行。その後は、輸入企業が支払いに必要なドル資金の調達に動き、円売りが強まる場面があった。

 市場では「米連邦準備制度理事会による金融引き締めが長期化するとの観測も、ドル買いを促した」(外為ブローカー)との声が聞かれた。