7日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=137円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比47銭円安ドル高の1ドル=137円41〜44銭。ユーロは08銭円安ユーロ高の1ユーロ=143円73〜77銭。

 朝方は、前日の米ダウ工業株30種平均の大幅下落を材料に、米景気の先行きを懸念したドル売りが先行。その後、輸入企業が決済に必要なドルを買う動きを強めると、円安ドル高が進んだ。

 この日は日銀の中村豊明審議委員が長野県で記者会見し「(現時点で)金融政策を修正するのは時期尚早だ」と発言。市場では「円が売られやすかった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。