8日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=136円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比71銭円高ドル安の1ドル=136円70〜72銭。ユーロは16銭円安ユーロ高の1ユーロ=143円89〜93銭。

 前日の米国市場で景気後退懸念から安全資産として米国債が買われ、利回りが低下。日米の金利差縮小を意識した円買いドル売りが優勢となった。

 市場では「FRBが積極利上げを進める一方、日銀が超低金利政策を維持する日米の金融政策の違いも意識され、過度な円買いの歯止めになった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。