13日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時1ドル=128円60銭台を付けた。2022年6月以来、約7カ月ぶりの円高ドル安水準。

 正午現在は前日比2円46銭円高ドル安の1ドル=129円14〜17銭。ユーロは1円58銭円高ユーロ安の1ユーロ=140円05〜11銭。

 米FRBが利上げ幅を縮小するとの思惑が広がり、ドル売り円買いが進んだ。

 国債市場で新発10年債の利回りが一時0.545%と約7年7カ月ぶりの高水準となり、日銀が22年12月に金融緩和策を修正した後、上限に設定する「0.5%程度」を初めて超えたことも円買いにつながった。