【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日終値からの下げ幅は一時520ドルに迫った。終値は前日比384.57ドル安の3万1861.98ドルで取引を終えた。米シリコンバレー銀行の破綻やスイス金融大手クレディ・スイスの経営危機を背景に、金融システムへの不安による売り注文が膨らんだ。
投資家は米連邦準備制度理事会(FRB)が21、22両日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを続けるかどうかに注目している。22日の結果発表までは神経質な展開が続きそうだ。
【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日終値からの下げ幅は一時520ドルに迫った。終値は前日比384.57ドル安の3万1861.98ドルで取引を終えた。米シリコンバレー銀行の破綻やスイス金融大手クレディ・スイスの経営危機を背景に、金融システムへの不安による売り注文が膨らんだ。
投資家は米連邦準備制度理事会(FRB)が21、22両日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを続けるかどうかに注目している。22日の結果発表までは神経質な展開が続きそうだ。
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共同通信